「マスターのお望みとあらば、どんな場所であれ、必ずやご案内致しましょう?」

名前
ケルツェ(Kerze)
原型・性別
シャンデラ・♂
契約者
身長・年齢
177cm・外見年齢20代
一人称・二人称
私 / あなた 坊ちゃん お嬢さん 〜殿、嬢 マスター
参考セリフ補足
「ええ、お好きになさってください。私は貴方に付き従わせていただきますよ」
「今日のディナーは何になさいますか?」
@ビヒヨラ

ビヒヨラで数百年間生きていた。由緒正しい貴族、ローエンシュタイン(Lohenstein)家出身。だが、後継ぎには殆ど関係ない位置であり、放任されているのをいいことに自由気ままに過ごしている。家には時々しか帰らない。
いろんな場所を巡るのが趣味で、今はビヒヨラのほとんどの道を網羅している。そのため、常にランプを持ち、道に迷った者たちを目的地へ導き続けてきた。
また、博識で礼儀作法も身に着けているため、身分を偽って貴族に仕えたこともあった。
美食家であり、料理の腕前もかなりのもので、その味に魅了される者も多いようだ。
ところが、本人の好物はどんなに美味しい料理よりも人の魂。
料理を食べていても完全に腹が満たされることは無く、むしろより魂を欲してしまう。
道に迷った人を案内するふりをして魂を食すなど、貪欲な面も垣間見える。魂の味を何かしらに形容して感想を伝えるのが彼なりの作法。本人が美食に拘り、人々に振る舞うのも、「いい物を食べた方がきっと魂も美味しくなるでしょう?」という持論のもと。

@c.l.r

召喚士には基本的に従順であるが、常にどこかからかったような物言いをする。
契約時から「マスターの魂は実に美味しそうですね」と不穏な言葉を言い続けているが、時折陰ながら美味しそうな目で見つめる時もあり、あながち嘘ではないらしい。
普段は物腰も柔らかく、冗談も通じる、話し相手としては困らない存在。だが、実際は現実的で非情。悲しみや辛さといった感情を、魂の味としてしか理解出来ない。

weak point

ビヒヨラで暮らしていたため、日光のような強い光には弱く、c.l.rに来てからは視力も悪化している。
また、朝や昼といった時間の概念が無かったので、朝起きることが苦手で、昼間もどこか眠たげ。地下はまだ過ごしやすいらしい。

weapon

武器はランプを変形させた剣。刃の部分は実体化したものではなく、念波のようなもの。
炎属性のエネルギーの剣形態が基本だが、出す技によって属性も変わる(例:ゴーストやエスパーなど。覚えられない属性にはなれない)。
もらいび特性で、炎技は刃で吸収してしまう。念波のため、形を変えて、細めて鞭のようにしならせたり、広範囲にわたって攻撃をすることも可能だが、エネルギーが分散するほど威力も低くなる。
感覚にダメージを与えるので、斬られても出血しない(モーションが出ない)が、痛みなどは感じるようだ。

other

契約者の体のどこかに、印(普段は見えない)を残しておくと、一定の距離内なら居場所を特定できる。
ただし夜限定で、契約者の体が濡れていたり、魔力供給が著しく低下したり、強力な念力等で妨害されたりすると、曖昧になったり、全くわからなくなったりしてしまう。

・ケルツェの技の威力等々は、契約者様の供給してくださる魔力によって増減します。
 よって、普段以上の力を使うために魔力の供給を増やして下されば戦闘力や位置特定能力があがりますが、その分契約者様に負担がかかってしまうことになります。

絡みに関して

契約・恋愛(NL希望)は要相談ですが、それ以外でしたら、友人や敵対視などお気軽にお申し付けください!
なお、当方エログロ・鬱等に関しては特に制限はございません。

頂いている絡み

ルーチェ君(@えんひさん):迷子のお世話をするうちにお友達になりました。

いるか/@hananaki/drug_u★yahoo.co.jp